モラハラを職場の同僚から

モラハラを職場の同僚から受けている場合の対処法

モラハラを職場の同僚から受けている場合の対処法

 

モラハラは、フランスの精神科医Marie-France Hirigoyenが1998年に著書の中で提唱したモラルハラスメントの略語で、身振りや言葉などで他人の尊厳や人権を侵害する精神的な暴力のことです。

 

ちなみに、職務上の地位や優位性を背景として苦痛を与えるパワハラとは異なり、同僚や部下が加害者となるケースも少なからずあることが特徴です。

 

なお、職場で実際にモラハラを受けた場合にどのように対処すればよいかというと、まずはどのような被害を受けたかについて記録するのが適当です。

 

生傷をえぐられるように精神的にダメージを受けかねませんが、具体的であればあるほど後々証拠として使用することが出来ます。

 

特に、LINEのやり取りや中傷メール、何か言われた時の音声などを保存できると特に有効です。

 

次に、モラハラが原因で体調が悪化した場合は病院で診断書をもらっておくということも有効な対策です。

 

必ずしも心療内科や精神内科でなくても大丈夫で、消化器科や内科などでもストレスを受けたと言えばそれに沿った内容の診断書を書いてもらえます。

 

そして、これらの材料を揃えたら次は状況を改善してもらうために専門家に相談するという流れとなります。

 

大きな企業であれば社内に相談窓口があるのでそこを選んでも構いませんが、相談しづらいと思った場合は「労働局や労働基準監督署内の総合労働相談コーナー」や「法テラス」がおすすめです。

 

また、法律事務所に直接相談しに行っても、もちろん何も問題はありません。