モラハラ妻の特徴をタイプで見る

モラハラ妻の特徴をタイプで見る

モラハラ妻の特徴をタイプで見る

 

もうしっかりと覚えられたモラハラ(モラルハラスメント)という言葉。世間に知られるようになったきっかけが、夫が妻にモラハラするという設定でしたから、妻は常に被害者だと思っている人がいますが、いえいえどうして妻も立派な加害者になることがあるのです。

 

ここではモラハラ妻の特徴をあるタイプに似せて記しておきますので、あなたの妻が大丈夫かどうか一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

【ジャイアンタイプの場合】
ドラえもんの中でジャイアンはみんなの大将でしたね。まさに女性も常に自分がみんなの大将でないと気が済まない人っています。「あなたのものは私のもの、私のものは私のもの」の世界です。

 

【女王様タイプ】
女性は基本的にちやほやされたいと思っています。男性から大切にされるのは当然だと思っているのが特徴です。それを助長するかのように、最近の男性は草食系だとか言われています。

 

これらの特徴からもわかるように、男性より自分が常に上だと思っている女性は要注意です。

妻にも見られるモラハラの特徴

モラハラ(モラルハラスメント)の加害者は夫ばかりだと思っている人が多いようですが、実は妻も十分加害者になりうる可能性を秘めています。たしかに、こういったハラスメントものの特徴として見られるものは、男性に多いことはたしかです。

 

力も強いはずの夫が妻にいいように振り回されるわけがないと思いがちですが、意外と傷つけられている男性は多いのですよたとえば、平成23年度の統計を見ると、夫からの婚姻関係の訴えは約14%、一方の妻からは約25%となっています。その夫の14%の中でモラハラが原因とされているものは実に10%もあったそうです。

 

女性は被害者であれば声を上げるのがさほど難しくないと言われていますが、やはり男性は考えてしまうのでしょう。そういう観点から考えると、夫からのモラハラの訴えは実はもっと多いのかもしれません。

 

男性が被害者の場合の特徴は、ひとまず黙ってしまうことなのです。しかし、ハラスメントに男も女もありませんので、特徴が見えたらすぐに相談されることをオススメします。

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