毎日のように出勤しなければいけない職場で行われるモラハラには、本当に辛いものがあります。できることなら、どうにかしてモラハラ行為をやめさせられないかと思ってしまいますよね。
思いつく一番
職場において、モラハラをしてくる相手と言えば、上司か先輩でしょう。あまりに度を超していると仕返しをしたくなるのは当然です。
パターン別に適切な仕返しを考える事が大切です。職場の上司が相手の場合は、上司よりも出世するか、上司よりも会社にとって必要な人材になる事です。
上司よりも仕事の実績を重ね、仕事のノウハウも上司を上回る素晴らしいものを身に付けるのがよいです。相手の上司が中高年だと、老化が始まっていて、全体的な能力が落ちてきています。逆転しやすいのです。
そうすれば、経営者などの会社の人間は、上司をかばう事は無くなります。それまでは、ブラック企業はモラルは無視で利益優先ですから、利益をよりあげる上司の味方をします。
モラハラ被害者の訴えを聞き流す事が多いです。また、ブラック企業は、残業代を払わないなど労働基準法に違反してるのは周知の通りですが、その他に、脱税などの法人税法違反や、営業上の法律違反をしてでも利益を出そうとして、ばれなければ良いと言う企業理念である場合が少なくありません。
法律違反の証拠を時間がかかってでも集めて、関係各省に提出して、ブラック企業を営業停止にさせる事が可能です。そうするとモラハラしていた上司は職を失うという仕返しが成功します。