モラハラで本当に困った時の相談窓口は

モラハラで本当に困った時の相談窓口は

 

モラハラというのは自分が悪いのではないかと思わせられるように追い込まれていくので、誰にも相談できずに悩んでしまうことが多いものです。

 

また、モラハラをしてくる相手というのは周囲の人の評価を気にして善人を演じているだけに、周りの人もそれを信じてしまってモラハラをするような人には見えないという状況を作り出します。

 

そうなると、モラハラをしてる側が普段から虐げられている被害者だと思われるようになり、本当に被害にあっている側というのは四面楚歌の状況となってしまいます。

 

そのような場合には、中立な第三者に相談をして解決をはかるのが良いのですがその際の相談窓口はどこが良いのかというと、弁護士が頼りになってくれます。

 

弁護士というのは数々のモラハラに対応しているので、話を聞いてもらうだけでも解決の糸口に繋がるようなアドバイスをしてもらうことができるのでそこから苦しい状況を抜け出すことができるというケースも少なくありません。

 

婦人相談所や女性センターといった女性の悩みを聞いてくれる機関なども頼りになり、このような場所で相談をすることによって味方を作ることが出来苦しい状況から抜け出すことができます。

 

モラハラというのは一種の洗脳状態にされて、本当に悪いのは誰かわからなくなってしまうこともあるためおかしいと感じた時にはこのような相談窓口で、話を聞いてもらうようにしましょう。

 

誰が本当に悪いのかはっきりするだけでも、解決へ大きく近づくためです。


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