モラハラ彼氏と復縁するのはアリ?復縁する際に気を付けるべきこと

モラハラ彼氏と復縁するのはアリ?復縁する際に気を付けるべきこと

モラハラ彼氏と復縁するのはアリ?復縁する際に気を付けるべきこと

 

モラハラ彼氏であると自覚していても、別れたあと復縁したいと思ったり、相手を忘れられないと思うこともあることでしょう。

 

モラハラ彼氏との復縁で幸せになれることはあるのでしょうか?

 

本記事では、モラハラ彼氏と復縁するとどうなるのか、復縁後うまくいくために必要なこと、復縁したくない場合の対処法についてお話しています。

モラハラ彼氏と復縁するのはアリ?

モラハラ彼氏と復縁するのはアリ?

 

モラハラ彼氏と復縁すると家族や知人に言えば、十中八九、否定されるに違いありません。

 

実際のところ、復縁してうまくいくことなどあるのでしょうか。

 

1.モラハラ行為は繰り返されることと覚悟する
モラハラ彼氏と復縁するのであれば、今後再びモラハラ行為が行われることは覚悟しなければいけません。

 

モラハラ加害者は無意識的にモラハラ行為をしているケースも多く、またモラハラ行為の原因は幼少期の体験や根本的な心理状態が関係していることが少なくありません。

 

自分の意志でコントロールするのが非常に難しい問題であるため、彼氏のモラハラ行為と長く付き合っていくことを覚悟しなければ、幸せにはなれないでしょう。

 

2.復縁してみて今後を決める
周囲の人間にどれだけ反対されても、自分に復縁したいという気持ちがある限り、次の恋愛に進むことが難しい方もいたっしゃることでしょう。

 

どうやっても忘れられないというのであれば、一度復縁してみるというのも選択肢のひとつです。

 

再度付き合ってみて、それでも上手くいかないのであれば、スパっと諦めもつくかもしれません。

モラハラ彼氏と復縁するために必要なこと

モラハラ彼氏と復縁するために必要なこと

 

もしモラハラ彼氏と復縁をする場合、今後の二人の幸せを考え次のようなことは最低限気を付けるようにしましょう。

 

1.モラハラ行為を自覚させる
モラハラ加害者はモラハラを無自覚に行っている方が多いため、自分がモラハラをしていて、相手はとても傷ついている・困っているということを伝えましょう。

 

伝える時は具体的に説明するのがポイントです。どの場面でのどんな行為や言葉が嫌なのか、細かく説明するとよいでしょう。

 

2.モラハラ行為をしたら別れることを条件にする
モラハラ行為は繰り返されると前述しましたが、だからといって、抑止力がなければモラハラ彼氏は今までと何ら変わりなくモラハラ行為をくりかえることになってしまいます。

 

無理と本音ではわかっていても、「次にモラハラ行為をしたら別れる」「嫌だと言ったことは二度としないでほしい」とルールを決めた上で復縁すると、彼氏も前回と同じような行動はしにくくなります。

モラハラ彼氏と復縁したくない場合の対処法

モラハラ彼氏と復縁したくない場合の対処法

 

中には、モラハラ彼氏に復縁を迫られているが、自分は全く復縁したくなくて困っているという方もいらっしゃることでしょう。

 

そんな時の対処法についてご紹介します。

 

1.はっきりと断る
モラハラ彼氏に復縁を迫られて断りたい場合、シンプルですが一番大切なのが「はっきりと断る」ことです。

 

少しでも曖昧に返事をしたり、はぐらかしたりすると、何度でもしつこく復縁を迫ってきます。これは、モラハラをしてしまう方は見捨てられる不安が強い方が多いためです。

 

ただし、はっきりと断るといっても、相手を過度に突き放したり、無用に相手を傷つけてしまうような表現はNGです。

 

自分は復縁したくないし、今後もそのような可能性はない、申し訳ないけれども他にいい相手を探してほしいと丁寧に断りましょう。

 

2.第三者に立ち会ってもらい断る
モラハラをする人の特徴として、外面がいい、内弁慶など、自分よりも強い相手や世間に対して弱い部分を持っていることが挙げられます。

 

そこで、断りを入れる際は、知人や友人など第三者の方に見てもらっている前で断るというのも有効でしょう。

自分が納得できる結論を出そう

自分が納得できる結論を出そう

 

モラハラ彼氏と復縁したいと周囲の人に相談すれば、ほとんどの場合反対されるでしょう。

 

しかし、他人にどう言われても、自分が真に納得できなければ、ずっと後悔を背負って生きていくことになるかもしれません。

 

そんな場合は、条件をつけてモラハラ彼氏と復縁するというのもアリではないでしょうか。

 

ただし、モラハラ行為をやめてもらうように事前に伝えること、モラハラ行為が繰り返されるようであれば別れるなどの条件は必要です。

 

人間関係に絶対のマニュアルは存在しないため、自分が納得できる最善の方法を探しましょう。

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